アスタリール・グループの設立母体である富士化学工業株式会社が富山県中新川郡上市町にて創業。
スウェーデンのウプサラ大学発のバイオベンチャーであるアスタカロテン社(後に富士化学工業が買収)が天然アスタキサンチンの原料となるヘマトコッカス藻の工業的生産に世界で初めて成功。
世界初の天然アスタキサンチン・サプリメントAstaxinを発売。
ハワイ・マウイ島でヘマトコッカス藻の栽培を開始。
(生産技術上の理由により2011年頃に閉鎖しスウェーデン工場に統合。)
米国ニュージャージーに販社を設立。
米国にてアスタリール® アスタキサンチンが食品素材としての安全性の証明となるFDA GRAS認証を取得。
急激な需要拡大に対応するため、米国ワシントン州に第2工場を設立。
さらに米国でのリテール販売を本格始動。
東南アジアをカバーする販社をシンガポールに設立。
成長著しいインド、オーストラリアに販社を設立し、現地営業活動を開始。