CEOメッセージ

アスタリールは日々の健康管理、予防、そして栄養療法の分野で新たなアプローチを提案するパイオニアとして、機能性栄養成分アスタキサンチンについての栄養科学や生産に関わるバイオテクノロジーをベースに、様々な活動を展開しています。一人ひとりが日々の生活の中で健康管理や予防を実践するという新しいヘルスケアのパラダイム実現を目指しています。
アスタリールが取り組む命題

アスタリールが取り組む命題

現代医学や医療の進歩とともに、これまで人々の生命や社会にとって大きな脅威であった感染症など、様々な疾患が克服され、これまでに考えられなかった様な長い寿命を享受する時代に突入しています。一方でこの進歩は、日本をはじめとする世界中の国々で新たな課題を突きつけています。寝たきりにつながる運動機能の低下や糖尿病、認知症などの生活習慣病・老年病症候群のリスクは、私たちにとって新たな心配の種となっています。さらにこれは医療費の増大につながり社会問題ともなっていますが、未だ解決の糸口は見出されていません。

現在も進化を続けているはずの現在医学・医療にあって、なぜこれほどまでに解決が難しいのか。それは、それらのリスクが人々の生活そのものと密接に関連しているからです。伝統的な医学・医療の方法論は、新薬や外科的手法を用いて発症した疾病を治療していくということに焦点が当てられてきました。新薬や外科的手法というのは副作用もありますので、謂わば「毒を持って毒を制す」ということです。

しかし初期の生活習慣病や老年病の様な疾患領域やその予防においては、この伝統的な医学・医療の方法論が決定的な解決策になりにくいということです。また様々な研究において、生活習慣に関わるリスクを全て取り払うという方法も学問的に提唱されてはいます。例えば、初期の糖尿病においては、バランスのとれた節度ある食事を摂り、適度な運動を行い、十分な睡眠を確保し、ストレスフリーな生活を送ることが指導されます。

しかしながら、日々忙しい毎日を送る私たちにとって、これを忠実に実践するのは容易なことではありません。私たちが自分の望む生活スタイルを実践していく、自分らしく毎日を生きるためにはどうすればよいのか。これこそが、我々アスタリールが解決しようとしている命題です。

アスタキサンチンとの出会い

アスタキサンチンとの出会い

1995年、天然アスタキサンチンという機能性栄養成分に出会いました。その頃、私は取り組んでいた新薬開発がうまくいかないことが決定的となり、会社の進むべき方向に迷い悩んでいるところでした。あらゆるエネルギーを注いでいた新薬開発は約10年間におよぶものでしたが、さまざまな壁にぶちあたり結局期待通りの成果にはたどり着けませんでした。

そのような中、この会社の社会的使命を達成するために次に取り組むべきことはなにか悩みは深まるばかりでした。そのような中で悩んでたどり着いたのは、予防こそ、これからの時代に必要とされながらも未だ解決されていない社会的課題であるということです。予防という取り組むべき方向性は定まったものの、予防とは何か、予防を実践するためには何が鍵になるのか、それは私にとっては新たな苦悩の始まりでもありました。

もちろん、当時も予防ということはあちこちで言われていましたが、そのコンセプトや実践方法に関する今日の様な社会的コンセンサスすらなかったのが実情でした。医学・医療や生理学、更には海洋生物学など様々な専門家に話を聞き、様々な成分を調べ、日本や中国をはじめとする様々な地域の天然物をスクリーニングする内に、出会ったものこそがアスタキサンチンでした。食物連鎖を通じた長い食経験があり安全性が担保されているにもかかわらず、ユニークな抗酸化・抗炎症機能を持つ天然成分。まさに究極の生体防御物質とも言えるこれこそが、予防というコンセプトを実現する鍵となるものかもしれないという確信にも似た閃きがありました。これこそが、私がこの事業をスタートさせた瞬間です。

新しいヘルスケアのパラダイム

新しいヘルスケアのパラダイム

それから20年以上かけ、我々アスタリールはアスタキサンチンに関わる研究をリードし、科学的エビデンスを積み上げてきた自負があります。また研究が進むにつれ、アスタキサンチンというこの栄養成分が持つ本質的な機能性も明らかにされつつあります。

最新の研究によれば、アスタキサンチンは細胞膜、特に骨格筋やミトコンドリアの膜に蓄積され、細胞のエネルギー源であるミトコンドリアの機能を強力に保護することが明らかになっています。しかも重篤な副作用も報告されていません。このことは、アスタキサンチンが新しい健康管理や予防において重要な役割を果たせることを示しています。

実際、日常生活における精神的・肉体的疲労を軽減する抗疲労や、加齢に伴い歩行など筋肉の機能が低下するサルコペニア、さらに糖尿病の予防などにおいて、複数の臨床データも示されています。筋肉やミトコンドリアの機能を維持することは、加齢に伴う様々な機能低下生活習慣病などの疾病予防や進展抑制にとって、重要であることは今まで認識されてきました。しかしながら、その慢性的で長期間にわたる機能低下に対し実践的な効果を発揮し、しかも安全であると科学的に認められる物質はほとんどありません。そのような中にあって、アスタキサンチンの可能性を再認識しているところです。

ただし、その様な成分であっても、飲むだけでたちどころに疾病を予防し若返る“魔法の薬”ではありません。適度な運動、バランスのよい食事、十分な睡眠など健康的な生活習慣に加えてアスタキサンチンを摂ることで、その成果を実感し長く続けることができる。さらに健康的な生活習慣そのものが生きがいすらももたらしたり、自分らしいライフスタイルの一部になることと考えています。まさにこれこそが、来たるべきヘルスケアの新しいパラダイムであろうと考えています。

アスタキサンチンのパイオニアとして

アスタキサンチンのパイオニアとして

我々アスタリールは、2つの事業を通じて、この新しいパラダイムの実現を目指しています。先進的で高機能なアスタキサンチンを望むユーザーに対し我々自身が直接高機能アスタキサンチン・サプリメントやスキンケア商品を展開するリテール事業。様々な先進的な栄養科学研究の成果に基づき、アスタキサンチンをいかに活用し実践的な日々の健康管理や先制的な医療を実現することができるのか、ユーザーや医療関係者と共に追求していきます。

また幅広いアスタキサンチンの活用・普及を目指し、パートナーであるサプリメントや機能性食品メーカーに対し、アスタキサンチン素材をデータやノウハウと共に提供する事業も進めていきます。特に、機能性食品やメディカルフードなどの分野では、流通やマーケティングに強みを持つ企業との積極的な協業も進めていく考えです。

日々の健康管理、予防、治療に跨る新しいヘルスケアのパラダイム具現化に向け、我々アスタリールの取り組みはまだ道半ばです。栄養科学を通じ新しいヘルスケアを目指す、アスタキサンチンのパイオニアとして、アスタリールは、世界中の人々が健康で自分らしい生活を長く享受できる社会の実現にこれからも邁進していきます。ぜひ皆様のご支援をよろしくお願いします。

代表取締役社長 西田光德
栄養科学と独自のノウハウと共に
アスタキサンチンを世界に届けています。
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